PICK UP IDOL ベイビーレイズJAPAN
PHOTO=名児耶洋 INTERVIEW=斉藤貴志
野外ワンマン3連戦の第3戦を前に
アニメテーマ曲の「○○○○○」発売
――@JAMの上海公演に出演して、ステージ以外でもいい思い出はできました?
傳谷「100万ドルの夜景が見られる場所に連れていってもらって、すごくきれいでした。トンファンミンチュ(東方明珠)というテレビ塔やビルのライトが川にも反射して幻想的で、川と一緒に写真に収めると素敵な画になって、インスタにバッチリ載せました(笑)」。
大矢「中華料理を最終日に食べました。それまではフライドポテトやパスタや日本食のお弁当だったんですけど(笑)、最後にテレビでよく見るテーブルが回転する中華料理屋さんに連れていってもらいました。コラーゲンたっぷりの、鳥の爪の照り焼きみたいのが出てきました。2本指のままでお皿に載っていて、おいしいんですけど、食べていくとどんどん爪っぽいのや骨が出てくるんです。『日本にない料理だな』と思いました」。
渡邊「まなっちゃん(林)はレトルトの日本食をいっぱい持ってきてました」。
高見「おかゆとかカレーとか……」。
大矢「ようかんみたいなのも食べてたよね?」。
林「水ようかんのパック」。
傳谷「飲み物も、お茶にミネラルウォーターにポカリに……と、何リットル持ってきたのか(笑)」。
林「ちょっと気にしちゃいました」。
高見「私はホテルでまなっちゃんと同じ部屋だったんですけど、夜中にカレーをチャカチャカ食べてる音が聞こえました(笑)」。
林「緊張で昼間に全然食べてなかったので、夜中にカレーとおかゆを温めて、高見さんが寝ていたから、洗面所で食べたんです(笑)。でも、ライブが終わったあとは安心して、ホテルの朝食もたくさん食べました」。
渡邊「ホテルの部屋割りが2・2・1で、私はいつも1人部屋ですけど、トイレとお風呂の仕切りがいいホテルっぽいスケスケのガラス張りでした。『2人だと気まずそう』と思いました(笑)」。
傳谷「あと、向こうはめっちゃ暑かったんです! 飛行機を降りた瞬間から空気がモワーンとしていて、『いつもこんなに暑いんですか?』と聞いたら、ちょうど梅雨明けの翌日だったみたい。40度を越えていて、何もしてなくても汗をかきました」。
林「夜は涼しくなるかと思ったけど変わらず、みんなで汗をダラダラ流してました」。
――それで新曲の「○○○○○」ですが、歌詞カードを最初に見てどう思いました?
高見「『この○に何が入るんだろうね?』と普通に質問してました(笑)」。
大矢「歌詞にも“○○○○○だ!”とか“××だって”とかあって、『まだ決まってないんや』と思って、そこだけ飛ばして覚えていたら、レコーディングの日に『そのまま“マルマルマルマルマル”と読んで』と言われました(笑)」。
傳谷「『ナナマル サンバツ』のエンディングテーマになるのは聞いていて、このアニメが競技クイズのお話でクイズ的ワードも歌詞にちりばめられているから、それと照らし合わせると“○○○○○”も“××”も意味がよくわかりました」。
――「世界ふしぎ発見!」で初登場でパーフェクト賞を取った傳谷さんには、共感どころも多かったと?
大矢「あれは○○○やったな(笑)」。
傳谷「たぶんアニメの競技クイズのほうが熱量は要るし大変だと思います。『世界ふしぎ発見!』では草野(仁)さんからヒントをたくさんいただけるので、そこまでシビアではなく、楽しく収録できました」。
――パーフェクトは狙っていたんですか?
傳谷「無理だと思ってました。出水(麻衣)アナウンサーに『今日は難しいから』と言われていたんです。緊張しましたけど、1問目からイチ視聴者の気分で楽しんだら、たまたま全問当たってラッキーでした」。
高見「やっぱり持ってますよね」。
――おでこを出す髪型で出演したのは、何か思うところがあって?
傳谷「私の舞台を観てオファーをいただいて、その舞台ではオールバックのポニーテールだったから、『テレビでもその姿を観たい』ということでした」。
――自分でもおでこはお気に入りなんですか?
傳谷「丸いおでこでヘンではないと思います。でも、りおトン(渡邊)がおでこ担当なので……」。
高見「おでこ担当……。初めて聞いた(笑)」。
大矢「いつも出してるからね」。
――璃生さんはおでこのケアとかしてたり(笑)?
渡邊「全然しないですね」。
高見「でも、ニキビができたのを見たことがないです」。
渡邊「おでこにはないかもしれない。鼻はあるけど」。
高見「選ばれしおでこ(笑)」。
――この曲みたいに“お昼も決められない”とかはあります?
大矢「私はすぐ決められます」。
傳谷「私も」。
高見「私は決められないですね。だから、大矢さんについていくことが多いです。『(洋麺屋)五右衛門に食べに行こう!』と言われたら『じゃあ、そうする』とか」。
――注文するときも悩みます?
高見「悩みますね~。大矢さんは元から決まってるんです。挑戦しないタイプなので、スタンダードなのしか頼まない。私はいろいろ試してみたいので、選択肢がどんどん広がっちゃって……。『コレかコレかコレ』と迷ってしまって、優柔不断ですね」。
渡邊「私は『どっちでもいいや』ってなっちゃいます。ファミレスに行ったら絶対たらこのパスタを頼みますけど、『ごはんと麺とどっちがいい?』とか聞かれても『どっちでもいい』ってなるので、悩みはしません」。
林「私はあまり悩まないと思います。お店でもすぐ決められることが多いかな」。
大矢「まなっちゃんは上海から帰る飛行機で隣りやったんですけど、機内食で『ビーフorチキン?』と聞かれて、私が『ビーフ』と言ったら『ミー、トゥー』と言うんですよ。飲み物も私が『スプライト』と言ったら、また『トゥー』って全部合わせてきて(笑)」。
林「何かテンパっちゃって、『ミー、トゥー』とも言えず『トゥー』だけになりました(笑)」。
高見「一番英語ができるのにね」。
林「そのときの私は髪をハーフツインにしていて、CAさんに完全に子どもに見られていて、『ブフッ』と笑われてました(笑)」。
大矢「ずっと笑ってたよね。『トゥーって何やねん?』みたいな(笑)」。
――傳谷さんたちは服を買うときも悩まずに?
傳谷「すぐ決められます。ひと目惚れするタイプなので、かわいいと思った服は買うし、ときめかなかったら買いません」。
大矢「2人で買い物に行くと、めっちゃ早いよね。お店に入ったら、パーッと分かれて……」。
傳谷「買うものを決めてレジに持っていく」。
大矢「レジで合流して『じゃあ、次行こうか』と(笑)。『どれがいいかな?』とか相談はしません」。
傳谷「自分のなかでどれを買うか決まっているんです」。
高見「一緒に買い物に行く意味あるの(笑)?」。
大矢「高見さんは一緒に買い物に行くと、たくさんお店を見るのに買わないんです。それで私がいつも腹を立てます(笑)」。
高見「『他の店にもっといいものがあるんじゃないか?』とか考えてしまうんです。大矢さんに『これでいいかな?』と聞いたりもしますけど、『何でもええやん』とか投げやりに返してくるので(笑)、ちょっと困ります。で、結局買わないことがめっちゃあります(笑)」。
――歌詞のような“イチかバチか”の勝負は、皆さんもすることはあります?
大矢「ライブとかで『これは絶対ウケる!』と思ってトークするのは、イチかバチかの戦いですね(笑)。楽屋で大ウケしたネタをステージに持っていってスベると『この決断は間違いやった……』とか(笑)」。
高見「人狼とかね」。
大矢「あーっ! あれはスベったね。何年か前のツアーで、MCの構成を自分たちで考えたんですけど、中盤の九州でまったく思いつかなかった日があったんですね。『どうしよう?』と思っているうちに本番が迫って、当時人狼ゲームが流行っていたんですよ」。
傳谷「テレビでもやっていて」。
大矢「『これをステージでやっちゃおう! 絶対盛り上がる!』と思ってやったら、メンバーみんなヘタすぎて(笑)。まなっちゃんが『私は人狼です』と言い出して、よくわからないことになり、村人が全員消えちゃって、『ありがとうございました』と曲に行きました(笑)」。
高見「あれは地獄でしたね(笑)」。
――今回も曲調は十八番のラウドロックですね。
林「はい。あと、久しぶりのアニメタイアップが付きました。前回(タイアップ)の『ベイビーステップ』はテニスのアニメのエンディングテーマでバラード調でしたけど、今回は『ナナマル サンバツ』のエンディングでアニソンチックという感じです。アニメを好きな方の心にちょっとでも響くように、強い意志を持って歌っています」。
大矢「第3問のエンディングで、アニメと一緒にこの曲が流れたんです。主人公の男の子がクイズ研究会に入る決断をするときに“三 二 一瞬のためらいが今”って流れてきて、泣きそうになりました。『すごくいい曲をもらったな』と思いながら聴いてました」。
――アニメではヒロインの声を川島海荷さんが担当してますが、皆さんも「声優をやりたい」と思ったりは?
高見「りおトンがたまに言います」。
渡邊「ちょっと興味はありますけど、演技は苦手なので、実際にそういうお話が来たら、困っちゃうと思います」。
大矢「ロボット役とかは?」。
高見「感情ナシで」。
林「声はかわいいから」。
デビュー5周年も間近なので
エモエモなライブにしたいです
――9月には野外ワンマン3連戦の第3戦が東武動物公園でありますが、今までの2戦は手応えありました?
傳谷「日比谷野音はメンバーのなかで少し反省点がありました」。
高見「野外独特の空気感で予想できないことが起きて」。
傳谷「天気とかね」。
高見「野音はそれが大きくて、次の稲毛海浜公園では対策を練りました。『曇りかもしれないけど、これをやろう』とか、いろいろ考えました」。
――野音でも「ベビレは野外が合う」と感じましたが……。
大矢「ライブ自体の完成度は高かったと思いますけど、長くなっちゃったんです」。
傳谷「日比谷野音は、2年前に『署名が集まったら日本武道館』と発表したこともあるし、ベビレにとって特別な場所という意識があるからこそ、反省がたくさんあったんですね。天気に左右されて『もっとこうできたんじゃないか?』と思ったり……。それを踏まえた稲毛は天気にも恵まれて、めちゃくちゃ満足しました」。
――日比谷野音での体操のお姉さんの寸劇も、自分たちで考えたんですか?
大矢「いちおう台本はいただいたんですけど……」。
高見「ほとんどアドリブです」。
大矢「本番で調子に乗ってしゃべっちゃいました。だからリハより全然長くなって、そこは一番怒られました。よかれと思ってやったら、寒かったらしくて(笑)」。
高見「『よっしゃ』と思って言ったネタが全然ウケなくて、さっきのイチかバチかの賭けに負けた感じでした(笑)」。
大矢「その反省も踏まえ、稲毛は2時間と決めてやりました。ちょっと暑さに負けちゃった部分もあったので、次の東武動物公園ではクオリティはそのまま、ほど良い長さで、暑さにも負けずにできたらいいなと思います」。
――野外ライブならではの醍醐味は2戦で味わえましたよね?
傳谷「野外は本当に気持ちいいです。太陽があって、お客さんの顔が後ろまで見えるし、稲毛は周りが森みたいでフェスのようでした。陽に当たって思い思いに踊ってる人もいれば、木陰で観てる人もいるし、前でこぶしを上げながら座ってる人もいる。それぞれの楽しみ方をされていました」。
高見「ライブハウスだと演出で照明をいろいろ使いますけど、稲毛は真っ昼間にやったので、照明を全然用意しなかったんです。何も飾らないのがベビレらしくて、野外ならではでした」。
渡邊「ライブの最初は私と奈央ちゃんの上手側に陽が当たってなくて、リコピン (大矢)たちのほうがカンカンに照っていたのが、終わりが近づいてくると陽の傾きが変わって、私たちの側に差すようになりました。直に陽が当たるとめっちゃ暑いんです。そういうのも野外らしかったですね」。
傳谷「最初に下手側がカンカンだったときは、立っているだけでエネルギーを消費しちゃって……。最後のたたみかけの“THEベビレ”というところで若干バテ気味だったのが悔しいので、次はまた体力を付けて挑みたいです」。
――去年69時間のフェスをやったときぐらいの体力に戻して?
大矢「あれはまた違う辛さがありました。メンタル的に『誰か助けて~!』という感じです(笑)。自分たちがホストでゲストの皆さんを迎えているから、『楽しく帰ってもらえるかな? 私たちはちゃんと引っ張れているかな?』とか考えちゃいました。深夜3時に浴衣で大縄跳びを100回やったときは、本当に泣きそうになりました(笑)」。
――それも皆さんで考えた企画?
大矢「演出の方が考えてくださったんですけど、私の負けず嫌いが出ちゃって『絶対やってやる!』と思ったら、いつの間にか100回跳んでました。次の日のライブは筋肉痛でめちゃめちゃ辛かった……(笑)」。
――次の会場の東武動物公園には馴染みはあるんですか?
大矢「何度も行ってます」。
傳谷「思い出の地ですね」。
大矢「『虎虎タイガー!!』のMV撮影やホワイトタイガーの飼育で行きました。飼育員さんもベビレを知ってくださっていて、ホームな感じです」。
――今回も動物絡みの企画があったり?
渡邊「オリのなかでライブをやる(笑)?」。
大矢「ステージに虎を連れてきたいです。りおトンがオトリになってくれるらしいので(笑)」。
傳谷「チケットが入園できてライブも観られるようになっているので、東武動物公園を存分に楽しんでから、夕方にベビレのライブに来ていただけたらと思います」。
――皆さんは動物園に行くことは?
傳谷「昔は行ってました。ふれあいコーナーに行きたいです。ひよことかモルモットとかウサギに触りたいですね」。
――小動物に?
傳谷「触れるものなら、虎でも何でも。安全第一で」。
大矢「私は5歳くらいの頃、和歌山のアドベンチャーワールドという動物園もあるテーマパークに連れていってもらったことがあって、そこのパンダの指輪を今も持っています。私が帰るのを嫌がって、お母さんがアドベンチャーワールドの入園の曲のCDを買ってきてくれて、家で常に流してました」。
渡邊「私は水族館にはよく行きます。クラゲが好きなのと、しながわ水族館にはふれあいコーナーがあってドクターフィッシュ的に魚が集まってくるんです。八景島シーパラダイスでもサメとかに触れるところがあります。トラザメというおとなしいサメですけど、そういうのが好きなので、ライオンの赤ちゃんにも触ってみたいです」。
――他にも、今度のライブに向けて考えてることはありますか?
大矢「デビュー5周年も間近なので、節目っぽいこともできたらいいですね。エモエモなライブにしたいとは考えてます。最近ファンになってくださった方にも5年のヒストリーがわかるような演出はできないかな? 寸劇でやる?」。
高見「みんなが出会ったところから」。
大矢「でんちゃん(傳谷)の『(リーダーをやるか)五分五分ですから』があって(笑)」。
林「面白いかもね~」。
傳谷「いやいや、やめよう! 無理無理。映像を使うならいいけど、寸劇は野外でやるとヤバイと野音で身に染みたので(笑)」。
――この夏は遊んでる暇はなさそうですね。
大矢「はい。9月にはサンフランシスコに行きます」。
傳谷「今年は野外3連戦の成功が第一目標ですからそうですね。あと、せっかく『浅草ベビ9』をやらせてもらっているので、しっかりファン層を広げたいです。野音や『バキバキ』のリリースイベントにも番組を観た方が来てくださったり、メンバーそれぞれのフォロワーが増えていたりするので……。テレビに出ながらも、私たちはやっぱりライブがメインなので、ライブに来てもらえるように頑張りたいです」。
――「べビ9」の反響はやっぱり大きいですか?
高見「地上波の力を感じますね」。
大矢「握手会で『女芸人の方ですよね?』と言われます。『あながち間違ってないです』と言ってサヨナラしてます(笑)」。
傳谷「べビ9のハッシュタグを見ていると、運動対決のとき、バスケを好きな方が『あのドリブルはすごい』とか書いてくださって、バスケをやりたい欲が高まりました(笑)」。
――しんどい企画もありましたか?
傳谷「まだ放送されてないんですけど……」。
高見「みんなで心霊系のロケに行ったのは、なかなかハードでした」。
――誰かがヤバイことに?
傳谷「私はそういうのが本当に苦手で、幽霊よりはゾンビに会いたいくらいで、ヤバイと思ってたんです。でも、今回は後輩といたので『頑張らなきゃ』という強い気持ちがあって、いつもよりは大丈夫でした」。
渡邊「ヤバかったのは奈央ちゃん?」。
高見「オンエアを観てください」。
大矢「8月中に放送する30分拡大スペシャルで流れるので、ぜひ!」。
ベイビーレイズJAPAN(べいびーれいずじゃぱん)
2012年5月に「ベイビーレイズ」として結成。同年9月にシングル「ベイビーレイズ」でメジャーデビュー。2013年9月に朝の連続テレビ小説「あまちゃん」(NHK)の挿入歌「暦の上ではディセンバー」をリリースして注目を集め、2014年12月には「デビューから2年で実現させなければ解散」と公約していた日本武道館ワンマンライブを開催。「ベイビーレイズJAPAN」に改名することも発表した。2016年7月にはフランスで「Japan Expo 2016」に出演し、海外で初ライブ。アイドルにしかできないロック「EMOTIONAL IDOROCK」を追求する。
【CHECK IT】
14thシングル「○○○○○(マルマルマルマルマル)」が発売中。アニメ「ナナマル サンバツ」(日本テレビほか/火曜25:59~)のエンディングテーマ。「ベイビーレイズJAPAN野外ワンマン3連戦“晴れも!雨も!大好き!!”」の第3戦「みんなでエモーショナルアドベンチャー!」を9月24日(日)15時~東武動物公園にて開催。「浅草べビ9」(テレビ東京/日曜25:05~)、「熱波」(テレ玉/木曜23:30~)に出演中。
詳しい情報はベイビーレイズJAPAN公式サイトへ
「○○○○○(マルマルマルマルマル)」
初回盤A(CD+Blu-ray) 4700円(税込)
初回盤B(CD+DVD) 1800円(税込)
通常盤(CD) 1000円(税込)
大矢梨華子(おおや・りかこ)
生年月日:1996年10月 30日(20歳)
出身地:滋賀県
血液型:O型
傳谷英里香(でんや・えりか)
生年月日:1995年11月2日(21歳)
出身地:千葉県
血液型:B型
林愛夏(はやし・まなつ)
生年月日:1995年7月14日(22歳)
出身地:神奈川県
血液型:A型
高見奈央(たかみ・なお)
生年月日:1996年11月28日(20歳)
出身地:三重県
血液型:O型
渡邊璃生(わたなべ・りお)
生年月日:2000年3月8日(17歳)
出身地:神奈川県
血液型:B型